中小企業診断士を目指したきっかけ

中小企業診断士を目指したきっかけ 会社員

こんにちは!おべんと君@企業内診断士です。

当ブログ最初の記事は、「中小企業診断士を目指したきっかけ」についてお伝えいたします。

決して高尚な理由ではありませんでしたが、それでも診断士になれるんだ、と思っていただければ幸いです。

資格勉強のきっかけ

資格勉強のきっかけ

挫折と簿記2級

当時の私は33歳。某大手ERPシステムを子会社に導入するプロジェクトに参画しており、主担当は「原価計算・管理会計」周りでした。

外部のSEさんとシステムの要件を決めていく「要件定義」が始まってみると、「製造間接費配賦?」「材料費?労務費?経費?」等々、SEさんが言っている言葉が全然分からない!という事態に遭遇しました。

今までKKD(勘と経験と度胸)だけで生き抜いてきたため、圧倒的に知識が足りていませんでした。そして言葉が分からないのに「この要件どうしますか?○○日までに決めてください」と詰められる日々。

社会人経験の中でワースト3に入るほど辛くしんどい経験でした。

そんな時、ふと本屋に入って原価計算の書籍を調べていた時に出会ったのが簿記2級のテキスト。

「SEさんが話してたことってこれだ!簿記2級勉強すれば仕事も分かり資格も取れる!一石二鳥!

こんな感じで簿記2級の勉強を始めました。

システムを導入する子会社はタイ・香港・中国・日本という立地で、最初の導入はタイでした。一人の時間が多かったため勉強する時間が取れたので、無事に1年後の34歳で合格。

 

簿記2級を通じて得たこと

この時に身についたのが「朝早起きして勉強」「夜寝る前に勉強」という勉強する習慣です。

せっかく身に付けた習慣を維持したいと思うようになり、次に挑戦する資格を決めるにあたり、日本にある資格そのものを勉強し始めました。

「資格には大別すると国家資格、公的資格、民間資格がある」

「国家資格は○○士とつくことが多い」

「国家資格は法律によって独占業務がある」

日本の資格の仕組みは面白いなと思うのと同時に、名前のカッコよさや独占業務という特権的な言葉から、

「国家資格に挑戦してみたい」という思いが強くなりました。

日本の資格について興味ある方は、こちらの外部サイトからご確認ください。

「日本の資格・検定」(資格ソムリエ林先生の記事もあります) 「資格の王道」

思えば、結構、いやかなり軽い動機ですよね。

 

中小企業診断士との出会い

中小企業診断士との出会い

システム導入拠点の最初だったタイに出張した時のことです。タイに駐在していた仲のいい後輩が中小企業診断士を持っていて、一緒に食事した時に診断士のことを教えてもらいました。

彼は独学でふぞろいも使わず1年足らずでストレート合格というツワモノなので、勉強については凡人の私には参考にできず・・・

一方資格の効用についてはとても参考になりました。

経営全般の知識が身につく」

「実務補習やアクティブな活動で社外の人たちとの出会いが増える」

「中小企業診断士と名乗れる

システム導入プロジェクトまでに、営業・生産管理・原価管理を経験してきた自分としては、比較的自分の経歴と勉強内容の親和性が高く、幅広い経営知識を勉強できることがとても面白いと思いました。

「せっかく身についた勉強習慣を活かして、中小企業診断士に挑戦しよう!」 と決意したのが35歳でした。

 

動機は何でも良い、やってみよう!

チャレンジする

私の中小企業診断士受験動機は、

①身近に中小企業診断士がいたこと
②勉強習慣を維持したい
③自分の経歴との親和性が高い(勝手に思っていた)
④経営全般知識が得られる
⑤何かかっこいい名前

という、①以外はそこそこ軽い動機です。

ただ、とにかくやってみるという気持ちはとても大事だと思います。

中小企業診断士試験合格まで4年半費やしましたが、その結果、自分の人生は大きく変わりました。

今後、これまでの道のりなどもお伝えしていきます。

少しでもこの記事が、皆様のお役に立てばうれしいです。

以上、おべんと君でした。