転職の書類選考で落ちるということ

落ちる 転職

こんにちは!おべんと君@企業内診断士です。

今回は「転職の書類選考で落ちるということ」についての記事です。

転職シリーズの第11弾となります。

この記事がお役に立てる方
 ○転職の書類選考でお悩みの方

はじめに:今日のテーマはどこ?

今日のテーマ

今日のテーマは「CP4.書類選考に応募する」その後の部分です。

書類選考への応募後、エージェントさんから逐次書類選考の合否が連絡されてきます。

正直な話、結構な数、書類選考で落ちました。残念ですが・・・

あくまでエージェントさんと私の間で議論した内容にはなりますが、書類選考で落ちた要因について、お伝えしたいと思います。

 

書類選考の合否結果

合否結果

まず、私の書類選考の通過率はこのような形でした。

応募総数     20社     
通過3社
通過率15%

マイナビ転職によると、41~45歳の書類選考通過率は30~50%と書いてあり、その数値と比べると、私の通過率はかなり低めです。

それもあって、エージェントさんに書類選考について相談しました。

 

書類選考で落ちる理由

落ちたショック

エージェントさんと話したときに挙げられた理由は、以下の3点です。

(私に気を遣っていたのかもしれませんが、、、)

 

スキルのアンマッチ

応募していた経理職というのは、年齢が上がるにつれて際立った専門性が求められる職種です。

そういった経緯から、企業側も応募者に対して、高い専門性を求めた求職が多いです。

特に、法定開示税務連結会計などはその傾向が強いように思います。

私は経理職を5年(単体決算2.5年、連結決算&開示2.5年)経験していましたが、41歳で経理職5年だと、専門性が乏しいと判断されることが多かったようです。

簿記資格も2級どまりで1級を持っていないことも、専門性への懸念が企業側にはあったようです。

また、私には合致しませんが、応募者のスペックが高すぎるために書類選考が通らない、という事例もあるようです。

 

社内バランス

2007年10月の雇用対策法の改正により、募集や採用に関して、年齢制限を設けることができなくなりました

とはいえ採用する側からすれば、完全な憶測ですが中長期的な視野で考えるとある程度の希望レンジは持っていてもおかしくないように感じます。

特に40代は管理職や幹部候補にもつながる年齢なので、絶妙に微妙な世代だと思います。

そのためうまくはまらない場合、書類選考で通らないのはやむを得ないかと思います。

 

中小企業診断士活動(副業)

エージェントさんいわく、なかなか書類選考通過ができない大きな要因はこの副業要因だったとのことです。

厚生労働省が2018年に「副業・兼業の促進に関するガイドライン」を公開し、国として副業・兼業の浸透を進めています。

とはいえ、実際は副業規程がない副業が認められていないという事例は数多く存在します。

私は職務経歴書で「中小企業診断士の活動=副業を行っており、今後も続けていきたい」といった旨を明記しています。

自社の副業規程が整っていないのに、副業希望の応募者をあえて採用しようという企業はなかなかありませんよね?

ほとんどの企業は、書類選考の不合格理由を「当社に副業規程がないため」と回答いただきました。

とはいえ、書類で不合格となったものの、副業の内容を細かく問い合わせしていただいた企業が2社ありました。

最終的には社内手続きの関係でどちらも書類選考はダメという回答でしたが、わざわざ中途採用のために社内検討していただいたのは、大変光栄なことです。

 

まとめ

落ちても進む

いかがでしたでしょうか。エージェントさんからは、「実際の書類選考率は10%~20%」と言われたので、15%という私の数字は、実はあまり悪くない状況でした。

私が書類選考で落ちた要因をまとめると、以下の3点です。

  • スキルのアンマッチ
  • 応募先の年齢バランス
  • 副業規程

私がお世話になったエージェントさんは非常に優しい方で、最初に書類選考で落ちたときに、「書類選考で落ちても気を落とされないでください」と連絡いただきました。

その時、ふと氷河期だった就職活動を思い出しました。

氷河期時期の就職活動と今回の転職活動の大きな違いは、

転職活動に失敗しても働き続けられる」という点です。

もちろんやりたいことができない環境で働くというのはしんどいですが、そもそも働きたいのに働くことが難しいという就職活動に比べると、かなり恵まれた環境です。

という風に思って、エージェントさんのアドバイスのようにあまり気にしないようにしていました。

もしミドル世代で転職を考えている方、書類選考で落ちても気落ちせずガンガン進んでいきましょう

そうこうするうちに、書類選考で落ちまくった私にも、面接のチャンスがやってきます。

次回は、面接に向けた準備についてお伝えしたいと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

以上、おべんと君でした。