こんにちは!おべんと君@企業内診断士です。
前回お伝えした企業内診断士から見た中小企業診断協会の話に関連したお話第2弾として、今回は支部活動についてお伝えしたいと思います。
研究会は聞いたことあるけど、支部活動って何?そんな風に思う方多いのではないでしょうか。
私は2022年から三多摩支部の国際部に所属しています。まだ浅い経験ではありますが、支部活動について少しでもお役に立てれば嬉しいです。
この記事がお役に立てる方
○企業内診断士で支部活動に関心がある人
〇中小企業診断士になったばかりで支部活動がよく分からない人
支部活動とは何か

支部活動とは
支部活動とは、協会や支部にある「〇〇部」に所属して、協会が推進する活動に携わるというものです。
東京協会は、協会の下に6つの支部があるため支部活動と言いますが、他の都道府県は協会活動、部活動と呼ばれると思います。このブログでは私が属する東京協会の話が主なので、「支部活動」で統一させていただきます。
私が所属している三多摩支部の場合、毎年1回活動参加希望者の募集がメールで配信されます。それを受けて参加したい人は応募し、支部にて応募者の希望に則って各部に割り振られます。
国際部に応募した時は、第3希望まで書きました。
支部活動は、内容によって交通費や薄謝が出る場合がありますが、基本的に支部活動は無報酬です。
国際部とは
私が所属している国際部は、中小企業の国際化や中小企業診断士の国際人材としての知識・能力向上などを目指しており、具体的には「国際関係のセミナー開催」「支部HPのコラム執筆」「国際人材ネットワーク強化」「執筆」等を行っています。
国際部の活動は、支部限定活動と東京協会としての活動に分かれており、東京協会としての活動の比率の方が多いです。
例えばセミナーは、中小企業者様に有益となる海外での事例やノウハウを紹介することを目的として、「国際オープンセミナー」と題して開催します。
私は、22年度は東京協会としての活動に参加し、「国際業務支援能力向上」の執筆活動を行いました。
これは「中小企業の海外展開支援業務と知識体系」という、中小企業診断士が海外展開支援を行うにあたり必要な知識が題目別に列挙されている資料があり、それらの各題目について、具体的な内容を調査・分析して肉付けしていく活動です。
執筆完了後、23年5月末に会員向けにzoomにて報告会を行い、22年度の私の活動としては無事終了となりました。
23年度は三多摩支部のHPに海外関係のコラムを執筆させていただく予定です。
三多摩支部は国際関係の研究会で主要な役割の方が多く、非常に多彩で豊富な海外経験をお持ちの方々が多数おられます。
自分が井の中の蛙であることを痛感するのですが、初めて国際部員になった私に多々ご教示してくださり、大変感謝しております。
企業内診断士から見た支部活動

1年間支部活動を行った感想について、主観ですがお伝えします。
自主性に任せた組織
国際“部”という名前だけあり、部長・副部長がいます。とはいえ、私が所属している国際部では、強権的な上意下達ではなく、緩やかな組織です。
所属する部によって異なるかもしれませんが・・・
前述した活動の分担も全員何らかの活動を行うことになりますが、挙手制ですので、ある程度の自主性を持って活動ができます。
企業内診断士でも貢献できる活動はありますよ~!
報酬無し
前述のとおり、支部活動は基本的に無報酬です。
コスパを求める方や短期的な収入を得たい方には向いていないと思います。
中長期的、また報酬無しでも診断士活動をしたい、という方には向いています。
人との出会い
以前の記事でも書きましたが、新しい活動に飛び込むと、新たな出会いがあります。
三多摩支部の国際部の方々は、東京協会全体で見ても国際関係でバリバリ活躍されている方がとても多く、国際関係の研究会についても教えていただきました。
そのことがきっかけで、海外展開支援に関する講座を知り、受講することにつながりました。
チキンハートは駄目

自分が以前海外駐在していたことから国際関係に関心がありましたが、実は語学力に自信がなく、国際部への入部や国際関係の研究会に入るのをためらっていました。
現在国際部の活動をしていますが、今思えばチキン野郎全開です。
だって国際派診断士の経歴を見ると、TOEIC900点台とか、海外の大学卒業とか、社会人生活のほとんどを海外で過ごしているとか、とかとか・・・そんな方ばっかりなんですよね。気後れするちゅーねん!
チキン野郎の恥ずかしい話ですが・・・
でも最終的には国際部に所属したことで新しいことに挑戦する機会を得ることができました。
皆様は私みたいに回り道しないように、チキンハートを発動させず、やりたい!と思ったことに是非飛び込んでみてください!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
以上、おべんと君@企業内診断士でした。

