こんにちは!おべんと君@企業内診断士です。
実に4ヶ月近くブログを更新できていませんでした。大変失礼しました。。。
今回は「転職して2年で異動した40代企業内診断士の話」ということで、企画職として2年が過ぎた私、企業内診断士おべんと君が現在どのような状況になっているかをお伝えします。
なお、40代おべんと君の転職物語は、こちらからご覧いただけますので、興味ある方は覗いていただけると嬉しいです。

この記事がお役に立てる方
○中小企業に転職した後の状況について知りたい方
2023年9月の出来事

私は企画職として転職後、主に以下の大きな2つの仕事に取り組んでいました。
- 中期経営計画の策定
- 社内基幹システム新規導入
中期経営計画は昨年策定し終わり、今年は一部修正が入りましたが、後はPDCAを回していくという状態になりました。
社内基幹システムについては、企画職ではあるものの、前職でシステム導入経験があることから、私は原価管理・会計分野の担当して、25年の稼働を目指してシステムベンダーとの要件定義や開発フェーズに取り組んでいました。
そんな中、2023年10月のある日、直属の担当取締役に呼び出され、こんなことを言われました。
「来年から生産管理に異動してください」
「・・・?」
「あれ、俺、企画職として採用されたんじゃなかったっけ?」
「なんでいきなり生産管理?」
「企画としてやりたいことと、この会社の求める内容が一致したから企画職で転職したのに?」
「なんかおかしくない?」
こんなことが頭をよぎりました。
会社側の言い分としては、私が前職で10年以上経験してきた生産管理・原価管理の知見を活かして、システム導入後に業務として生産部門の原価管理を整備してほしいとのこと。
能力を買われて、というところは大変光栄ですが、その一方で騙されたとは言いませんが、しばらく意味が分かりませんでした。
モチベーション激下がり

実は、転職して月日を過ごしていくと、意思決定や人事が好き嫌いや感情で行われること、上場会社では起こりえない判断がされること、など問題点も多々感じていました。
特に中期経営計画立案という経営陣に近い業務を行っていたからこそ余計に感じており、実際に結構理不尽なこともありました。
それに輪をかけて今回の人事。
本当に会社が言うように能力を買われたのか?違う目的があるのではないか?など猜疑心に苛まされ、モチベーションは全く湧いてこない月日が流れました。
改めて転職について考えてみた

今回の異動を機に、私が転職活動中に考えていたことを踏まえて、「転職とは」について再考してみました。
その結果、以下の3点に集約することができました。
- 世の中甘くない
- 他者(会社)に希望を委ねるリスク
- 怒りという負の感情の強さ
世の中甘くない
自分がやりたいことを実現するために転職しましたが、結果的に異動。
ぜいたくな悩みであることは理解していますが、転職活動で自分が悩みに悩み抜いて考えた「WILL」は一体何だったんだろうか、ここまで尊重されないものなのか、と。
世の中甘くないですね。
他者(会社)に希望を委ねるリスク
希望の職種に転職して、「嬉しい!安泰!」と思ってしまっていた気がします。
これはつまり、他者に自分の希望を委ねてしまったということになります。
そもそも会社というものは、私たちを守る盾にもなり、私たちを刺す矛にもなります。
そのことを忘れてしまっており、自分の考えが未熟だったと痛感しました。
怒りという負の感情の強さ
会社としては私を傷つけようという意図は無かったと思いますが、異動を告げられてしばらくの期間、
自分が悩みに悩み抜いて考えた「WILL」を無下にされた
という思いが強く、40年以上生きてきて、今まで感じたことが無いほどの怒りを抱えていました。
ふと我に返ったとき、この負の感情というのはとてつもなく強くて大きなものだなと感じました。
負の感情が自分の心を支配するスピードやその度合いは、喜びやうれしさ等の正の感情とは大違いです。
負の感情がいかに強いものか。怖いくらい感じることができました。
今の状況

この大きな経験を踏まえて、以下の2点を心掛けていこうと思っています。
- 他者(会社)に希望を委ねることから脱却する
- 負の感情を新しい武器を手に入れるための労力に振り向ける
何に取り組むかは秘密ですが、いずれ企業内診断士から卒業する気がします。
最後に

2022年から始めたこのブログ。
ブログを読んでいただいた皆様へ、本当にありがとうございました。
来年もコツコツ続けられれば、と考えていますので、何卒よろしくお願いします。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
以上、おべんと君でした。

